肺炎球菌は、多くの子どもの鼻やのどにいる、身近な菌です。 ふだんはおとなしくしていますが、子どもの体力や抵抗力が落ちた時などに、いつもは菌がいないところに入り込んで、いろいろな病気(感染症)を引き起こします。